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2026/7/11 · OneVilection

徳島でテレビCMを検討中の方へ|費用相場と、TVer(コネクテッドTV)という賢い選択肢

「テレビCMを出したい。でも見積もりを見て、そっと諦めた」——徳島で事業をされている経営者の方から、そんな話をよく伺います。

その判断、実は半分は正解で、半分は少し古いかもしれません。この記事では、テレビCMがなぜ高く感じるのかを分解したうえで、同じ「テレビの大画面」に、必要な人にだけ、測れる形で広告を届ける方法——TVer(コネクテッドTV)という選択肢を、誠実にご紹介します。

テレビCMが高いのは「画面」ではなく「買い方」のせい

テレビCMの費用感が大きくなりやすいのは、テレビという媒体自体が高いからではなく、従来のテレビCMの「枠の買い方」に理由があります。地上波の通常のCM枠は、視聴率(GRP)をベースに、広いエリア・不特定多数への大量到達を前提に設計されています。だからこそ徳島の一企業だけをピンポイントに狙うには不向きで、結果として費用感が重くなりやすいのです。

つまり「高い」の正体は、テレビという画面そのものではなく、大量到達を前提にした買い方の構造です。ここを分解すると、別の買い方があれば、同じテレビ画面でも選択肢が広がることが見えてきます。

同じテレビ画面に、必要な人にだけ届ける方法がある

その別の買い方にあたるのが、TVer(コネクテッドTV/CTV)広告です。TVerは民放公式の無料配信サービスで、スマートフォンだけでなく、大画面のテレビ(コネクテッドTV)で視聴されるケースが年々増えています。実際、2025年7〜9月期にはTVer全体の再生数のうち37%が大画面テレビでの視聴という調査結果もあり、「スマホで見る動画配信」というイメージは、すでに実態と少しずれ始めています。

2025年10月時点でアプリダウンロード数は9,000万を突破し、2025年12月には月間再生数6.5億回、月間ユニークブラウザ数(MUB)は過去最高の4,460万を記録しています。2024年11月のマクロミル調査では、認知率は73.3%(15〜69歳)。年代・性別で見ても、M/F50-64が各約18%、F35-49・M20-34・F20-34も15%前後と、特定の層に偏らず幅広い年齢層に視聴されているのが特徴です。

この「大画面かつ全国的に見られている媒体」に、地域や年代を絞って配信できる点が、テレビCMとの一番の違いです。

不安への3つの答え:狙い撃ち・完視聴・効果測定

テレビCMの見積もりを見て諦めた方が抱えていた不安に、TVer・CTV広告は次の3点で答えることができます。

狙い撃ちできる。 TVerの詳細ターゲティング配信では、性別・年齢(1歳刻み)・住所(都道府県・市区町村単位)に加え、興味関心17種や番組ジャンルの指定・除外まで設定できます。徳島県内の特定の年代だけに絞って配信する、といった設計が可能です。

広告がきちんと見られる。 番組内CM枠はスキップ不可の形式(FMT)で配信され、視聴完了率は9割を超えています。テレビCMのように「流れているが見られているかわからない」状態を避けやすい点は、大きな安心材料です。

効果が数値で残る。 インプレッション数・完視聴率・到達数などがデータとして可視化されます。番組内CM枠は6〜60秒の任意の長さで設定でき、本数や配信期間に制限もないため、予算に応じて柔軟に設計できます。

徳島のシェアは0.5%。だからこそ、無駄打ちしない

ここで、誠実にお伝えしておきたい数字があります。2025年10〜12月のTVer全体のMUB(月間ユニークブラウザ数)のうち、徳島県が占める割合は0.5%です。関東38%・近畿18%・中部16%・九州沖縄11%と比べると、決して大きなシェアではありません。

「それなら徳島の企業には向かないのでは」と思われるかもしれませんが、私たちはむしろ逆の見方をしています。シェアが大きい大都市圏向けに大規模出稿をする必要がないからこそ、限られた予算でも無駄打ちせず、必要な人にピンポイントで届ける配信設計に向いているということです。全国区の知名度を狙うのではなく、「徳島県内の特定の年代・エリアに、確実に届く広告を出したい」という考え方であれば、この媒体特性はむしろ相性が良いといえます。

また、TVer・CTV広告はあくまで「認知」に強い媒体です。テレビCMと同様、視聴した瞬間にクリックや購入につながる媒体ではありません。即効性のある集客・コンバージョンを求める場合は、Web広告など別の手段と組み合わせる設計が必要になります。この点は誇張せず、正直にお伝えしておきたいところです。

TVCMとTVer/CTV、検討時の論点を比較する

実際にどちらを検討すべきか、判断材料となる論点を整理しました。

検討者の論点TVCM(地上波)TVer/CTV
始めやすさ大量到達前提のためGRP買いが基本で、初期の負担が重くなりやすい配信量・期間を調整でき、小さく始めて伸ばしやすい
予算の柔軟性少額だと露出が薄くなりがち予算に応じて柔軟に設計可能
ターゲティング番組・時間帯・エリアによる推定が中心年齢・性別・エリア・興味関心で狙い撃ちでき、無駄打ちを減らせる
効果測定到達の推定が中心インプレッション・完視聴率・到達数が数値で残る
画面体験大画面・家族での視聴による信頼感同じテレビの大画面で、テレビCMに近い「格」を得られる
得意な目的広範囲への大量到達特定エリア・特定層への認知形成

媒体選定だけでは、広告は効かない

TVer・CTV広告は、媒体を選んで枠を買うだけでは十分に効果を発揮しません。誰に・どんな内容を・どう見せるかという配信設計と、視聴完了率を左右するクリエイティブ(映像)の質、そして配信後の効果検証までが一体になって、はじめて成果につながります。

OneVilectionは、動画制作・広告媒体の選定と出稿・業務自動化までを一社で担うクリエイティブエージェンシーです。TVer・CTV広告についても、媒体の出稿手続きだけでなく、視聴完了率を高めるクリエイティブ制作から配信設計、効果検証までを一気通貫でご支援しています。

まずは30分、「出せる・出せない」を判定します

金額の詳細は個別の見積もりでのご案内となりますが、その前段階として、あなたの会社の予算感・商材・狙いたいエリアや年代をお伺いし、テレビ(TVer・CTV)に出す価値があるかどうかを、30分の無料相談で判定します。

「テレビCMは高そうだから」と選択肢から外してしまう前に、一度、現実的な出し方があるかどうかだけでも確認してみませんか。動画制作とセットでのご相談も歓迎です。お問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。